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【日揮とは】アルジェリアの人質事件で話題の日揮ってどんな会社? [世界]

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連日ニュースで流れているアルジェリアの人質事件。

アルジェリア軍による攻撃で大勢の犠牲者が出ました。

先進国とは対応の仕方が全く違いますね、まぁ当たり前ですが。


ところで皆さん日揮って会社知ってました?日揮という会社。僕はこの報道で初めて知りました。


僕以外にも初めて聞いたって方は多いんじゃないでしょうか。

wikiで調べてみると

日本のエンジニアリング会社の代表企業。主な業務は、「製品を作る製造設備を造る事」である。製造設備の内訳は、石油精製プラント、石油化学・化学プラント、LNGプラント、天然ガス処理プラント等である。

1928年10月25日、東京府東京市麹町区内幸町(現・東京都千代田区内幸町)に「日本揮発油株式会社」を設立する。
資本金は250万円で会長・島徳蔵、社長・実吉雅郎、専務・関口寿、常務・角田駒治の経営陣でスタートした。

当初の設立目的は製油所の経営で、そのためにアメリカのUniversal Oil Products(ユニバーサル・オイル・プロダクツ)社のプロセスライセンスを購入したものの、結局製油所の経営は断念し1930年代からUOP社のライセンス業を主体としてエンジニアリング事業を始めた。

1956年、日本初の「グラスルーツ(新設)製油所」である、出光興産徳山製油所の建設を一括受注する。
1960年代から海外での企業活動に力を入れ始める。
1962年、東証二部に上場する。
1965年、医療・薬品・食品・原子力などの分野に進出する。
1969年、東証一部に上場する。
1976年、社名を「日本揮発油株式会社」から「日揮株式会社」に変更する。
1983年、日揮のコンピュータ部門が独立、日揮情報システム株式会社を設立する。
1985年、医療・薬品・食品・原子力などの分野に注力する。
1997年、神奈川県横浜市西区みなとみらいに横浜本社を建設する。


とありますね。

日揮のホームページには


世界のエンジニアリングビジネスをリード


1928年、日本初のエンジニアリング会社として出発した日揮は、これまでアジア、中近東、アフリカ、南米、東欧など世界各地で石油・ガス・石油化学といったハイドロカーボン分野の国家プロジェクトに参画。

高度なエンジニアリング技術と卓越したプロジェクトマネジメントで、数多くのビッグプロジェクトを成功に導いてきました。世界約70カ国、2万件以上にもおよぶプロジェクト経験を有する日本のリーディングエンジニアリングカンパニー日揮の技術力と力量は、世界のJGC Corporationとしてゆるぎない評価を獲得しています。


と書いてありますが、僕にはよくわかりません。

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