桜宮高２自殺事件について、教師の入れ替えが中止か!?

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大阪市立桜宮高校の在校生や保護者、弁護士などからなる

”桜宮高校から体罰をなくし、改革をすすめる会”が、

部活の再開や、教師の入れ替えを中止するよう要望書を大阪市教委に出したとのことです停止中の部活動の早期再開などを訴えた桜宮高の保護者ら＝３０日午後、大阪市役所（花房壮撮影）（写真：産経新聞）


要望書によると部活の停止は「生徒に苦痛や不利益をもたらす誤った措置」とのことらしいが

では、体罰があって、生徒が自殺したにもかかわらず
部活を今まで通り続行することは「生徒に苦痛や不利益をもたらす誤った措置」ではないのかと言いたい。


それと、自殺の原因は体罰の1要因だけだったのか、と思うんですよね。

そりゃ、体罰はよくないんだろうけどさ、教育も時代の流れがあるだろうしね
でも、自ら進んで主将になり、体罰を受けた後は兄の助言をもとに
先生へ手紙を書いている。

内容はこう

「一生懸命やったのに納得いかない。理不尽だ」「毎日のように言われ続け、本当に訳が分からない」

「先生が自分ばかりせめてくるのが不満だ」「僕に完璧な人間になれと言っているようにしか聞こえない」

「もう僕はこの学校に行きたくない。それが僕の意志です」

などとつづっているらしい。

僕は体罰後にこういった意思表示がちゃんとできているから
一人で抱え込んでいるわけではないだろうし、

なんていうか、自殺のきっかけというか、後押しをしたのは間違いなく
この顧問との関係であると思うんだけど
その他の周りの人間関係もあったと思うんだよね。

顧問だけがクローズアップされてい過ぎているような気がします。

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タグ：自殺 桜宮高校 顧問 バスケ部